とある忘年会にて、
ギタリスト亮平さんがギターの演奏をしてくれました
ある本で、
「音楽を聞いた時にぱっと頭に浮かんだイメージを大切にするとよい」
という文に出逢って以来、
特に歌詞のない音楽を聴く時は
自分の中でその音のイメージを広げるようにしています。
【今回の亮平さんのギターの演奏でのイメージ】
『アルハンブラの思い出』
白鳥などがいそうな湖のなかで、ボートをこいでいるような風景が広がり、
メロディ以外の細かい音は、
細かく波立つ水面に、キラキラと反射する光のようです。
もう一つの曲
ハイジがいそうな山の草原で、
草の上に寝転がって、
青い空の中を通り過ぎて行く雲を眺めている感じがしました。
『禁じられた遊び』
初めは曇り空の寂しげな、秋の並木路を歩いているようです。
途中から明るい雰囲気のメロディに変わると、
空からは光が差し込み、
赤や黄色や茶色の葉っぱが風に吹かれて落ちてくる並木道の、
落ち葉の絨毯の中をゆったりと進むイメージに変わります。
亮平さん、素敵な演奏ありがとうございました☆
亮平さんコンサート情報
日時:12/17(木)19:30〜
会場:下北沢駅のcom.cafe音倉http://www.otokura.jp/
チャージ:¥1,000
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