すごくよかったです
本はすごく面白かったけれど、
特に盛り上がる場面があるわけじゃなく、静かに進む感じなので、
映画は期待していませんでしたが、
映画ならではのコラージュを利用した
メルヘンなかわいらしい世界観で
本の面白さが凝縮されていました
〔感想〕
主人公の営む食堂で出された料理を食べた人たちが
元気になったり、一歩踏み出せたりするのですが、
丁寧に心を込めて作られた料理には、
心が動かされるなにかパワーがあるのかもしれませんね~(^^)
母役の、余 貴美子さんの演技がうますぎでした。
見た後、ほっこりする映画です
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感想は「役者も大変なんだな」と肌で実感しました。
演劇は松たか子の「ラマンチャの男」しか見たことがなかったのですが、それとままた違う気づきがありました。
昔、小学校6年まで有名人になりたいという夢があったのですが、中一の時にあることがあって夢を持たなくなりました。
実際俳優業というものを詳しく知らずによく人は憧れをもちますが、何事も自分の目で確認して見ることの大事さを今回感じました。
また今度お会いすることがあったら詳しく話そうと思います。