1月に古い街並で有名な愛媛県 内子町。
そこで、ご家族で自給的な農業を行っている菜月自然農園さん(HPはこちら)を訪れました。
この体験は私にとって、かなり固定観念を壊されるものでした。
そのご家族は、
食べ物だけでなく、壁を塗ったり、柵を作ったりと、家も半分手作り!
そして、そのまわりに集まる仲間も、
半農半建築家や半農半職人、半農半アーティスト、さらには仙人まで…(!!?)
色々な自分らしい生き方をしている仲間が繋がっていました。
それは、会社に所属することが いつの間にか前提になっていた私にとって、
「こんな生き方もあるのか〜!」と
視野を広げてもらった体験でした。
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日記「高知県 風人ファーム_1」からの続きです。
風人ファームでの様子を一部ですがご紹介します☆
これは、肉厚な葉っぱの「アイスプラント」!
珍しい野菜作りにも取り組んでいます。
肥料となる牛フンの山です。
「くっっっさー!!」とか言いつつ、
みんなで手に取って嗅いでいます(笑)
私もカンリ機で、畝作りに挑戦です☆
作業の合間、
「自然農(耕さない肥料も使わない)がやりたいんです。」
と言った私に、
「僕らは自然農を”無農薬の向こう側”って言ってる。」
と答えた作業リーダー浜口さんのその言葉が印象的でした。
それは、土作りや色々な準備が整って、
初めて可能となることなんだと分かりました。
こんなトロッコを使い、山のミカンを収穫します!
摘果が間に合わず、
大量になりすぎてしまったミカンを収穫・摘果する作業です。
一部しか紹介できませんでしたが、
風人ファームのみなさん、貴重な体験をありがとうございました
風人ファームでの様子を一部ですがご紹介します☆
これは、肉厚な葉っぱの「アイスプラント」!
珍しい野菜作りにも取り組んでいます。
肥料となる牛フンの山です。
「くっっっさー!!」とか言いつつ、
みんなで手に取って嗅いでいます(笑)
私もカンリ機で、畝作りに挑戦です☆
作業の合間、
「自然農(耕さない肥料も使わない)がやりたいんです。」
と言った私に、
「僕らは自然農を”無農薬の向こう側”って言ってる。」
と答えた作業リーダー浜口さんのその言葉が印象的でした。
それは、土作りや色々な準備が整って、
初めて可能となることなんだと分かりました。
こんなトロッコを使い、山のミカンを収穫します!
摘果が間に合わず、
大量になりすぎてしまったミカンを収穫・摘果する作業です。
一部しか紹介できませんでしたが、
風人ファームのみなさん、貴重な体験をありがとうございました
(※右・風人ファーム 代表 澤田さん、左・移住コンシェルジュのTさん)
今回は、高知県で無農薬の野菜や米を作っている農業法人 風人(ふうど)ファーム さんで
1週間 体験させていただきました
風人ファームの代表 澤田さん(写真 右)は、
強い使命感を持って会社を立ち上げた方で、
会社で雇いながら農業を志す若い人を育て、
「高知県とも連携して地域全体で有機農業を盛り上げたい」
「さらには高知全体をもっと盛り上げたい」
…と取り組んでいる、とてもエネルギッシュな方でした☆
そんな澤田さんに出会い、
東京に住んでいる自分は、
そこまでの東京の地元への想いは無いな〜と感じてしまいました。
地域のつながりを意識する農業という仕事だからこそ、
大都市と比べ、まだまだその魅力を理解している人が少ない地域だからこそ、
地元への想いがより強くなるのかもしれません。
そんな風人ファームで、
1週間本当に楽しく作業させていただきました
作業の様子は日記「高知県 風人ファーム_2」に続きます。
ごぶさたしております!
このまま戻ってこないのでは?
と心配されていたようです、かおりです♪
今回も愛媛県、高知県の農を体験する旅をしてきました。
高知県では、農業法人「風人(ふうど)ファーム」さん(写真)で
1週間程度のインターンをさせていただき、
愛媛県では、「菜月自然農園」さんで
お話を聞いたり畑を見せていただいたりしました。
風人ファームのみなさん、
菜月自然農園の和田さん、ありがとうございました。
自分のやりたい農のスタイルが見えてきた旅でした。
また詳しく紹介したいと思います